LAギャラクシー 2 - 0 大分トリニータ
大分は昨年、堅守を誇った「3−5−2」の布陣で臨んだ。
前半44分にパスミスからボールを奪われて先制点を許すと、後半8分にも不用意にPKを与えて2点目を献上した。
負けたことは残念だが、何より残念で情けなかったのが、大分のシャムスカ監督の試合後のコメントだ。
「立ち上がりはグラウンドの状態に慣れるまで時間がかかり、それから15〜20分の間は相手のプレッシャーに押され、攻守の切り替えがうまくいかなかった。徐々に良くなってきたところで、ミスから先制を許した。後半はパスがつながるようになり、リズムに乗りかかったが、不本意なPKで追加点を許してしまった。後半は、我々が支配していただけに残念な結果となった」
負けは負けで、素直に認め反省してほしかった。
2−0のスコアーで負けたのにグランドに慣れるのに時間が掛かったとか、攻守の切り替えがうまくいかなかったとか。。。
言い訳の前に、次の3位決定戦があるのだから、負け試合も気持ち切り替えて次につながる様にしてほしかった。